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実証試験等のページ
対処法と試験のタイトル (タイトルをクリックして下さい)
   ○モンパ病、根瘤線虫(nematode)の対策法について
   ○アグリ・農源施用区 & 慣行区肥料比較試験
   ○大谷石粉入り土壌改善型 水稲肥料試験結果報告
 
モンパ病、根瘤線虫(nematode)の対策法について
研究者 尉代 高橋立志
対処法
 有効微生物群(元気どえーすorバイオエース)を使用する。

1.モンパ病

 処理法(A)
 モンパ菌に侵された、果樹(林檎或いは梨で、未だ芽吹く力を持つ樹木.)の幹より半径1mの根圏に籾殻燻炭を20L程度、土と混和した後に、同心円状に土手(高さ10p程.)を築き有効微生物群(元気どえーすorバイオエース;50倍希釈液50L散布して、症状に応じ適宜、有機肥料(地力増進.)の同時施用.)を撒く。

 処理法(B)
 モンパ菌に侵された、果樹(林檎或いは、梨で枯死)跡地の処理。
 果樹園で樹木が枯れてしまうと収益性に大きな波紋を及ぼすこととなる。
枯死は大きな損失に繋がるため、土壌を再生して果樹を植えたいと願うのが誰しもである。
 方法として、処理法(A)の様に半径1mの根圏に籾殻燻炭を20L程度、土と混和(深さ30p以上耕す)した後に同心円状に土手(高さ10p程)を築き有効微生物群(元気どえーすorバイオエースの50倍希釈液100L)を撒いた後に、果樹を植栽する.(土壌温度15度程あれば良い)


 ※協力者 宇都宮市農協梨部会 鈴木俊夫氏
      鹿沼市農協梨部会  黒川和彦氏



2.根瘤線虫(ネコブセンチュウ nematode)対策法
 有効微生物群(目安;大作くん25倍希釈液1000u/250L)と有機物、籾殻燻炭、或いは、粉炭を投入して土壌中のネコブセンチュウ(nematode)を減らす。
 以下の方法を参考に土壌処理を行なう.

※ここに使用している写真は、実際の処理方法を示すものである。

   
(1) まず、前作の残渣(根)を可能な限り取り除きます。そして、天日に晒します。

  
(2) 油粕(分解が比較的早いので採用)、有効微生物(大作)、米ヌカを投入。ヌカはやや多い目に投入。
(3) 籾殻燻炭を投入。微生物の棲み処及び土壌改良材として用いる。

  
(4) 表層の土とよく混和攪拌します。
(5) このままで暫らく置いておき有効微生物群(大作くん)の活性を待ちます。
  (3週間程度の静置)





アグリ・農源施用区 & 慣行区肥料比較試験
(大谷石粉+有機肥料)
株式会社トーセツ 試験圃場 協力
        
○試験地  左:アグリ・農源施用区  右:慣行区

 化学肥料とアグリ・農源の肥料成分を同等量施用しての試験です。

 化学肥料、科学農薬を使用した慣行栽培で生産された農作物は、有機栽培で生産された農作物のミネラル含有量を100とすると、慣行栽培で生産された農作物は、約70ポイントの栄養価(日本食品分析センター)を示した。

 したがって、農作物から取り入れる人体の必要とする微量元素が、有機栽培と慣行栽培の違いで、大きく違ってしまいます。

 窒素肥料を多く入れた農地で採れた野菜などは脂肪族アミン類と反応すると発癌性の高いニトロソアミン体となるので食品添加物の亜硝酸ナトリウムや窒素肥料を過剰に与えた野菜や根菜など、硝酸体窒素の摂取に対しては注意が喚起されている。


   
(1) 新山東菜  左:アグリ・農源施用区  右:慣行区

   
(2) 大豆 左アグリ・農源 施用区 右 慣行区
            (撮影協力:株式会社トーセツ社長様、試験圃場にて)

 大谷石粉の含有する微量元素は人体の成分組成と類似しており農作物より体内に取り入れた微量元素は、肝機能を高め解毒作用し体内浄化を果します。

 大谷石中84,6%含有モンモリロナイト(粘土鉱物)の細孔空隙Åは小さじ半杯程度のわずかな量で、テニスコートの三面の広さという表面積を持っている為肥料分の流亡を防ぎ環境を汚さない。





大谷石粉入り土壌改善型 水稲肥料試験結果報告

試験場所:宇都宮大学真岡付属農場 
 栽培品種:登録品種「ゆうだい21」
 指導:宇都宮大学農学部 名誉教授 前田忠信先生
 調査研究:尉代総研 高橋立志

試験内容
  対 照 区 O :大谷石粉入肥料 
  普通栽培区 C :従来型肥料

施業経過
  平成23年5月01日  施肥・耕耘
  平成23年5月10日  田植え
  平成23年9月20日  稲刈り

施業方法
  普通栽培区Cと対照区Oを分け,各々10a試験区圃場を設け施肥効果試験を行なった
 
収量計算 総玄米重 精玄米重 精粒1,8mm以上
 対 照 区 O @ 542g 524g 510粒
        A 664g 640g 638粒
合 計 1206g 1164g 1148粒
 普通栽培区 C @ 564g 544g 542粒
        A 554g 540g 536粒
合 計 1118g 1084g 1078粒


考 察
 収量試験について,試験対象水稲種(品種登録 ゆうだい21)使用して行なった結果,総玄米重,精玄米重,精粒1,8o(製品規格)以上の玄米粒径を比べた結果,共に対照区(対照区O)が従前の施肥設計(普通栽培区C)に比べて上回る結果となった.対照区の大谷石粉入り土壌改善組成体の特性が現れたものと思われる.



詳細データー

 @大谷石粉入り土壌改善型 水稲肥料試験 集計Data-1

 A大谷石粉入り土壌改善型 水稲肥料試験 集計Data-2

 B大谷石粉入り土壌改善型 水稲肥料試験 成分Data

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